移動中に「おっ、この駅!!」と目に入り、思わずブレーキを踏みました。
駅舎から国道42号線を挟んで、すぐに下に太平洋の白波が打ち寄せます。 集落から離れて付近に人家も無く、駅前にバス停もありません。
たまらずにホームに上がり、遙か遠くに見える碧い水平線を眺めました。
初夏の快晴の朝。 黒髪の制服姿の女子高生でも立っていたら、間違い無くポスターになる駅です。